篠塚歯科医院【墨田区/東駒形1丁目】
〜インプラント・矯正・審美・歯科治療情報
篠塚歯科医院【墨田区/東駒形1丁目】のインプラント・矯正・審美・歯科治療情報についてまとめています。
あなたの歯に関する悩みの解決や、歯科治療の予定にお役立てください。
あなたが、食事をする事や人に接する事に、ストレスがなくなることを願ってます。
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〜インプラント・矯正・審美・歯科治療情報
篠塚歯科医院【墨田区/東駒形1丁目】のインプラント・矯正・審美・歯科治療情報をまとめています。
あなたの歯に関する悩みの解決や、インプラント・矯正・審美・歯科治療にお役立てください。
なお、最新の情報を取得するよう注意はしておりますが、保証の限りではありません。
あくまで、参照程度にお願いいたします。
篠塚歯科医院【墨田区/東駒形1丁目】 【休診日】 木/日曜・祝日
【診療科目】 矯正歯科,審美歯科,一般歯科,予防歯科,小児歯科,インプラント
【最 寄 駅】 都営地下鉄/浅草線・東京メトロ/銀座線・東武/伊勢崎線 浅草駅
〒130-0005 東京都墨田区東駒形1丁目19−7 TEL 03-3622-2619
★ 篠塚歯科医院【墨田区/東駒形1丁目】診療情報 ★
【 予防歯科 】 歯を失う殆どがむし歯と歯周病です。この二つの病気により90%以上の歯が失われています。歯の喪失率は年齢と供に加速します。実は、このむし歯や歯周病は、個々のなりやすさ(リスク)を調べ改善することにより、多くの場合防ぐことが出来るのです。歯や歯ぐきが痛くなってからでは治癒が難しく、歯を失う可能性が高くなります。そこで、予防が必要になります。リスクは個人差があるので個々に合った方法で、効率よく、確実に予防することです。歯科先進国では定期的なメイテナンスが一般的で80歳で日本人の2〜3倍の歯を保有してます。低年齢から予防を始めることが理想です。生涯をご自分の歯で食べる様に、むし歯・歯周病の二大疾患から健康な歯を守ることが基本です。低年齢からのリスク検査・メインテナンスなどの予防プログラムを計画することです。治療中心型の日本と、予防中心型の国々では高齢になって大きく差が出てきます。治療中心の場合、歯を失う事を避けるために治療を繰り返しているから、痛い思いの繰り返しです。予防中心の場合は、治療の必要が無いので、痛い思いをしません。日本より歯科的先進の国々の方が砂糖の消費量は多いのに、むし歯は少ないのです。甘いものを制限しても、むし歯は防げないのです。
【 インプラント治療 】 歯を1本なくすだけで、同時に多くのものを失ないます。自然に微笑めなくなり、好きなものを噛めなくなります。いつも口元が気になり、残っている歯まで不快に感じ、噛み合わせが悪くなるので、はっきりと話せなくなったりします。さらには、筋肉痛や頭痛に悩まされたりします。 歯を失って生じる影響は人によってさまざまですが、歯のどの部分を失ったかによります。目に見える部分の「歯冠」を失った場合と、見えない部分の「歯根」まで失った場合では、その後の影響も大きく異なります。歯根は歯をあごの骨に固定し、歯冠を支える役割を果たします。歯根を失うと、抜けた歯の周りの骨がやせて、徐々に隣の歯が移動し、物を噛めなくなります。 歯冠を修復するにはいくつかの方法があります。歯冠と歯根の両方を再生するなら、インプラントが唯一の方法です。
【 一般歯科 】 最も、一般的に多い治療内容です。基本的な大切な治療です。自分のレントゲン写真をじっくり見て説明を聞いたことがありますか?表面的には見えず症状がない場合でも異常が現れている場合があります。歯の根の先にある黒い影、それは骨の中の膿です。ほとんどのものが治療で治ります。建物の基礎工事の様に目立ちませんが必要に応じてレントゲンで確認し治療の良否を診なければなりません。
【 小児歯科 】 小児の治療は、その時のものでは無く、より良い成人・老後を迎えるためにその時期に何をするかを考えなければりません。子供の歯を守ることは大人(ご両親、歯科医院)の役目です。むし歯は単に詰めるのではなく、定期的なクリーニングやフッ素塗布を行い、家庭で正しい食生活(おやつを含め)と適切な歯磨きをします。診療室と家庭の二人三脚が乳歯から永久歯へのむし歯の無い子供を育てます。6歳でむし歯が出来るのと、60歳でむし歯が出来るのでは意味が異なります。歯が生えてからの年数を考えた場合、子供のむし歯はリスクが高いと言えます。発症前(むし歯が出来る前)にリスク検査をし、定期的に観察することで歯列不正を早期に発見出来ます。「子供の歯を守るために」子供が「歯医者って痛いところでは無い」と思い続けるには、むし歯になる前からの予防が大切です。低年齢で発症前の段階からのリスク分析などの取り組みをお勧めします。
【 矯正歯科 】 審美的回復は勿論ですが、機能的回復にも重点を置きます。長期経過後、顎関節症を発症しても治療の意味がありません。長期機能維持のために、出来るだけ抜かない歯列矯正をします。成人で顎関節症を有する患者さんで、過去に矯正を受けている場合、非抜歯矯正と抜歯矯正では、統計的に非抜歯矯正の方が少ないのです。可能であれば非抜歯矯正を最優先すべきです。
【 審美歯科 】 審美治療とは、美しく仕上げ、その状態を長く持たせる。そのためには、オールセラミックやホワイトニング、歯肉のメラニン色素除去など、素材や技術だけではなく、結果治療ではなく、原因治療を考えなくてはなりません。食習慣や喫煙などが原因の場合には、患者さんのご協力が必要です。しかし、審美を追及するために、歯の寿命を縮める様な行為を行ってはいけません。
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